テーマ:読書

『新世界』 柳広司

ついこの前まで2011年3月11日以前には『ほとんどの』日本人が原子力について真剣に考えることなんてなかっただろう、私もその一人だ。しかし今日本、いや世界にとっても原子力というこの目に見えないもろ刃の剣に対してどの対処して良いものか思案している。 ある人は言う、廃止。また別の人は言う、経済を後退させないためにも再稼働を、と。原…
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『戦後日本が失ったもの―風景・人間・国家』 東郷和彦著

今見ている風景が当たり前と感じていることが実は当たり前でないのかもと気付く一冊ではある。 何回か京都に行ったが、神仏仏閣にひとたび入れば素晴らしいものだったが、町自体は歴史と文化とは程遠い灰色の塊に変貌して行くようだった。(中略)どの道を通っても遭遇するのは、ガソリンスタンドとパチンコ店とスーパーマーケットとショッピン…
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